コロナを成長の機会に。

皆様こんにちは。

新型コロナの影響。すごいですね。

私は、テレビは一切見ないので、浦島太郎感がありますが、、、



琵琶湖の湖畔ではBBQしている方が
非常に多く、在宅ワークや子供が学校へ行ってないことによる、
ストレスの発散であったのでは?と思いましたが、、

みなさまは、どう過ごされていますか?

私のお客様のサービス業のみなさまのお話では、

エステ)
・お客様の来店不可によるキャンセルは出ているものの、
物販(化粧品・サプリメント)は宅配便を使って、
通信販売することで、なんとか損益分岐点を死守している。

・これまで、店舗スタッフ内の技術差があったことで、
クレームに繋がるケースもあったので、この時期を
トレーニング機会として、お互いに技術の研鑚に励んでいる。


・個人サロンのためかなり厳しい。
どこかにパートに出ようと思うけれど、勤めに出るのも怖い。 
何に手をつけたら良いかわからない。
家賃も結構かかるので、この状況がもう少し続けば、
もう閉店しようと思う。


ポジティブな意見もあれば、やはりネガティブなご意見もあります。

これを機に、次の来るべきチャンスの為に
準備の期間として、今は自分を磨こう!

と思えるのが理想だと思いますが、
やはり、そうも言いにくい事もあると思います。


でも、こんな時だからこそ、
共に、できることを模索したいのです。


話がガラッと変わりますが、、、


今から質問をします。
少し、イメージしてください・・・
(ちょっと長くなります)



これからあなたには、
ある勝負をしてもらいます。

この勝負は世界各国から猛者たちが集結する
世界大会です。

予選リーグ(3試合)→決勝トーナメント形式で行います。
予選で勝ち上がった人の中から上位8名が決勝トーナメントに進みます。

あなたの、目標は、まずば決勝トーナメント進出です。

この大会に出場している
ライバルは
 【20人】 います。

ちなみに、これまであなたは、
この世界大会における戦績は、

8回出場して、
【24戦 1勝21敗2分。(勝率4%)】です。


「あいつの試合は、消化試合にしかならない。」
と、周りからは、バッシングの嵐です。

それに加えて、あなたは、
この世界大会において、

歴史的な大敗を喫しており、
今でも、その歴史は笑い話のように語り継がれております。

あなたが勝利することは
誰も考えつかないような状態です。


そんな中、今回の世界大会を迎えております。

今回の初戦の相手は、非常に残酷な事に、
20人中3番目に強い相手です。


さて、質問です。

この時、あなたは、どう考えてますか?





A.「いける!」
B.「無理だ・・・。」



A.「いける!」
と思われた方はなぜ、そう思われましたか?

4%の勝率のあなたの周囲のほとんどは、あなたが頑張って練習に
励んでいる中、表面上は、「頑張ってね!」と言ってますが、
影では、「・・・(絶対に無理だろうけどね)」というような
メッセージをしてくる人も多かったでしょう。
過去の戦績を見ても、あなたが、できる!と言っても、
鼻で笑う人ばかりでした。
そんな状態で、どうして、いける!と思われるのですか?


B.「無理だ・・・」
と思われた方はなぜ、そう思われましたか?

過去、自分はこの大会で4%の確率しか勝っていないし、
しかも相手は、今大会の優勝候補。
勝てるわけない。 と思われるのですか?
負ける。無理だ。と思いながら試合するのですか?
あなたを応援してきた人はいたはずです。
家族、友人、応援者
こう言った方々があなたの事を応援してくれているはずです。
それなのにも関わらず、試合を目前にして無理だ。と思いながら戦うのですか?



どっちが正しいとかはないです。
この質問は、正解か不正解がある問題ではなくて、


これは、「あなたがどうなりたいか?」なのです。



過去の私は、この挑戦を傍観する、
ほとんどの人「頑張ってください(流石に無理でしょうけど、、、)」

これが、私でした。
まさにドリームキラーというやつです。


人の挑戦に対して、多分、無理ちゃいます〜??という
本当に、最低な人間だったと思います。






この今の一連の流れは、全てノンフィクションです。

モデルになったお話が、


【2015年 ラグビーW杯】

日本が南アフリカに勝った試合を皆さんご存知でしょうか?
(参照: https://www.rugbyworldcup.com/video/94910)
(参照: https://youtu.be/-OC6jCtuDbs)



私の先輩が、この試合に出場しておりました。
(2番の堀江さんです)
そして、この試合を当時の仲間たちと一緒に集まり、
この試合を見ていました。

私はこの試合が始まる前に言った言葉は、

時「ん〜、、7-63 やな。」

その中にいた人たち、18人。全員が、
日本が負けると言ってました。


ラグビーというスポーツは番狂わせが滅多に起きないのです、
まぐれで勝つ。ということが絶対に起きません。


我々は、ずっとラグビーをやってきたからこそ、
日本は絶対に負ける!と全員が言いました。

しかし、結果は、、
どうでしょうか?

この試合を見た仲間たち、全員が泣きました。

ただ、単純に試合に感動して涙した人はいません。

全員が、この勝利の意味を深く理解していました。


自分たちが一緒にやってきた先輩が、テレビの向こう側(イングランド)にて
会場の95%がアウェー状態の中、80分間戦って、勝った。

これを、僕たちは、誰一人として信じていなくて、
「負ける。負ける、恥ずかしくない試合をしてくれ」

と考えていた自分たちが恥ずかしい。

感動の涙ではなく、
恥ずかしい涙だったと思います。


この一戦をキッカケに、
日本でもラグビーを見る人たちが多くなり、

日本やれるんだ!勝てるんだ! という意識に変わりました。


この一勝が日本ラグビーの歴史を変えました。

記憶に新しいと思いますが、

昨年の2019年ラグビー W杯では、日本は予選トーナメントを四戦四勝したのです。


日本代表は、自分たちは、
「世界一しんどい練習をしてきた!」

これが、この日本代表を支え続けてきた自信です。


私も、このコロナウイルスで考えることが、非常に多いです、。

今、置かれている環境で本気で生きているだろうか?

コントロールができない事に対して、
何か文句をいうのではなくて、

自分にできる事を最大限やりきっているだろうか?

世界一しんどい仕事をしてきた!
っと言える自分になるために、また私もチャレンジしていきます。


みなさんは、いかがでしょうか?

コロナウィルスのおかげで、、、

コロナウィルスがあったからこそ、、、

と言えるような今を、共に創っていきましょう!




取り留めない話で長文になってしまい申し訳ありませんでした。

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